お疲れ様です。
✅ K字経済の本質(ネゴロの観察)
上側のライン(稼ぐ人/伸びる人)
- よく働く
- 常に学ぶ
- 試行回数が多い
- リスクも適切にとる
- 自己管理や時間管理がうまい
- コツコツ積み重ねる
- 世の中がどうであろうと動き続ける
- 自分の未来に「投資」している
下側のライン(苦しい・停滞する人)
- 働く時間が短い
- 責任・リスク・挑戦を避ける
- 学びや改善より愚痴が多い
- 時間とお金の使い方が受動的
- 現状維持(実際は後退)を選ぶ
- 他責
- 動かない
ネゴロイズム的に整理すると、
① よく働く人ほど収入は伸びる
- 量 → 質 → 仕組み化
- 努力 → 成果 →信用→チャンス→資産
この流れをしっかり踏んでいる
② 生活が苦しいと言う人ほど働く時間が減っている
- 月間労働時間が“そもそも足りない”
- 行動量が足りない
- 動けば変わるのに動かない
③ 「運」は行動量に比例している
止まっている人に運は来ない
走っている人の前にだけ転がってくる
✅ K字経済で勝つ側の行動パターン(ネゴロイズム型)
- 行動量 × 速度 × 改善
- 若い人材を育てる
- チーム力を高める
- 無駄な停滞をしない
- リスクを管理しつつ前進
- 毎年120%成長
- コツコツ積み重ねる
- お金は道具、時間は資源
- 考えて動く(考えるだけで終わらない)
✅ そして重要なのは…
K字の上側にいる人ほど、
“自分が上側にいる”とは自覚していないことが多い。
なぜか?
- 自分はまだまだ、と考えている
- 上ではなく「途中」にいる意識
- 現状に満足していない
- 未来に向けて走り続けているから
逆に下側の人ほど
「自分は頑張っている」
「環境が悪い」
と言いがち。



