どうするネゴロ。
コンクリート値上げ、シンナー不足から始まり、ユニットバス受注停止、断熱材不足、クロスも値上げ。
またか、と思いながらも、これは一過性では終わらない。
まだまだ次のネタが出てくる。
数ヶ月後、大きな波が来る。
建設・リフォーム、不動産業界はどうなるのか。
材料はない、あっても高い。
工程はズレる。利益は削られる。
しんどい。
でも本質はそこじゃない。
高齢化。
社員さんが60歳以上。
このタイミングで「もういいか」と綺麗に廃業する会社が出てくるだろう。
これが一番効く。
しかもそういう会社ほど有能。
長年積み上げた信用、技術、現場力。
それが市場から消える。
供給能力の消失。
技術の断絶。
現場力の空洞化。
K字経済。
上にいく線と、下にいく線。
問題は、上にいく線が減ることだけじゃない。
そもそも「成り上がれる構造」自体が消えていく。
「頑張れば上に行ける」というルートが消えていく。
K字の上に行くのは、
もともと体力と仕組みがある会社だけになる可能性。
残酷やけど、これが現実。
じゃあ、どうするネゴロ。
ブレるな。嘆いていても仕方ない。
商売とは、一回で大儲けすることではない。
永続的に収益を上げ続けること。
この軸を外すな。
一発狙いは死ぬ。
続けた者だけが残る。
選ばれる側に回り続ける。
材料不足も値上げも止められない。
でも信用は積める。
説明する。隠さない。逃げない。やり切る。
能力×姿勢=信用。
そして、
取りにいかない勇気。
全部取りに行くな。
回らない仕事は事故る。
事故れば信用が飛ぶ。
席に座る前に退場。
回せる範囲で勝つ。
利益を残す。積み上げる。
さらに、
できる会社が減るなら、
できる会社になるしかない。
ここ5年。
ここで決まる。
K字の上に行くというより、
K字の上に「残る」戦い。
残った会社の価値は勝手に上がる。
継続は力なり。
これは精神論じゃない。構造の話や。
席は空くかも。
でもその席、誰でも座れるわけじゃない。
成り上がれる構造が消えた今、
準備してきた者だけが座る。
どうするネゴロ。
打ち勝つしかない。



