9.5対0.5の時代。

9.5対0.5の時代

昔は「8対2の法則」と言われました。

でも今は、9.5対0.5ではないかと感じます。

仕事でも、責任感があり、結果を出せる人に仕事が集まる。

できる人ほど忙しくなり、しわ寄せを受ける。

税金も同じです。

多く稼ぎ、多く納税し、社会を支える人ほど、さらに負担を求められる。

もちろん、本当に困っている人を支える仕組みは必要です。

しかし、支えることが目的になり、努力する人や挑戦する人が「頑張るほど負担が増える」と感じる社会になれば、挑戦する人は減ってしまいます。

私は、支援を否定したいのではありません。

ただ、支援には終わりが必要だと思っています。

人は、時に厳しい現実と向き合うことで、自ら考え、行動し、成長します。

いつまでも支え続けることが、本当の優しさとは限りません。

自分の力で立ち上がる機会を奪わないことも、大切な支援です。

頑張る人が報われる社会。

挑戦する人が増える社会。

そして、本当に支援が必要な人には、しっかり手を差し伸べられる社会。

そのバランスを失えば、日本の未来は少しずつ活力を失ってしまう。

私は、そう感じています。