格好悪い。
格好悪い。
この歳になると、
格好悪いのが逆にカッコいいと思えることがある。
何でもスマートにこなして、
涼しい顔して結果を出す。
そりゃ世間的にはカッコいい。
でも、
それって本当に全力なんかなとも思う。
格好を気にして、
余裕があるように見せて、
ダサく見えないように加減してないか。
泥だらけになって、
汗かいて、
必死な顔して、
なりふり構わず前に進む。
キメ顔でもないし、
スマートでもない。
でも、
そういう人の姿って、
めちゃくちゃ心を打つ。
若い頃は
“上手くやること”
がカッコいいと思っていた。
でも歳を重ねると、
“全力でやり切ること”
の方がよっぽど難しくて、
よっぽどカッコいいと気づく。
失敗してもいい。
空回りしてもいい。
笑われてもいい。
本気で生きてる人は、
結局カッコいい。



