成長。

思春期の成長痛、覚えていますか?

背が伸びる時、足が痛い。

体が変わる時、違和感がある。

子どもの頃は不思議でした。

成長することは良いことなのに、なぜ痛みを伴うのだろうと。

でも最近、その理由が少し分かる気がします。

仕事も人生も同じだからです。

逃げたい。

やめたい。

しんどい。

腹が立つ。

そんな時は、もしかすると成長の真っ只中なのかもしれません。

今までできなかったことに挑戦している。

今まで知らなかったことを学んでいる。

今までの自分を超えようとしている。

だから苦しい。

だから痛い。

私も振り返ればそうでした。

喫茶店からダイニングバーへ。

ダイニングバーから不動産業へ。

その度に不安がありました。

部長とは本当にクソほど喧嘩しました。

当時はただ辛かった。

正直、成長しているなんて思えませんでした。

でも今振り返ると、あの苦しい時期こそが今の自分を作っていたのだと思います。

逆に、

できる。

わかる。

楽しい。

面白い。

そんな時期もあります。

もちろん素晴らしいことです。

今まで積み上げてきたものが形になっている証拠でもあります。

ただ、それは今の環境に順応できている状態とも言えます。

成長ではなく安定。

安定が悪いわけではありません。

むしろ大切です。

でも人は安定すると、ついそこで満足してしまう。

私はそれが少し怖い。

今、仕事は楽しいです。

毎日充実しています。

社員さんも頑張ってくれています。

会社も少しずつ成長しています。

だからこそ思います。

このままでいいのか。

まだ見たことのない景色があるのではないか。

もっとできることがあるのではないか。

成長には段階があります。

苦しみながら階段を上る時期。

上った景色を楽しむ時期。

そしてまた次の階段を見つける時期。

その繰り返しです。

私は欲張りです。

もっと会社を良くしたい。

もっと人として成長したい。

もっと周りの人を幸せにしたい。

だから、また次の階段を探します。

成長痛を恐れずに。

過去の痛みが今の自分を作ったように、今の痛みも未来の自分を作るはずだから。

成長する時は痛い。

でも、その痛みの先には必ず新しい景色がある。

そう信じて、まだまだ頑張ります。