嫌われる。

嫌われる覚悟」

自分の子どもに嫌われても構わない。

――そんなふうに

最初から腹を括っていたわけじゃない。

ただ、

仕事と向き合い、

責任を背負い、

目の前の現実に追われ続けた結果、

気づけば

そういう立場に立っていただけだ。

会社を守るため。

社員を守るため。

協力会社と共に成長するため。

私に張ってくれた金融機関を裏切らないため。

そして――

子どもたちの未来のため。

私の姿は

どう映っていたのだろう。

「家では厳しいくせに」

「外では良い顔をして」

そんなふうに

思われていたのかもしれない。

だが現実は違う。

外面を作っているのではない。

責任の顔を使い分けているだけだ。

私の理論的な言葉や思想は、

「厳しい」

「理屈っぽい」

「正論すぎる」

そう聞こえていたのだろう。

だが私は思う。

人生も

仕事も

経営も

信用も

感情だけでは守れない。

私は

好かれることより

守ることを

選んだわけじゃない。

ただ――

背負う責任から

逃げなかっただけだ。

私だって

理解されたい。

誤解されたくない。

できることなら好かれたい。

……とは言っても、

この生き方を選んだのは私だ。

だれのせいでもない。

私は

ただ、したいことをしてただけだ。

窮屈だとも思わない。

背負うと決めた責任だけは

最後まで背負う。

嫌われない生き方ではなく、

責任を引き受ける生き方。

それが

今の私の立ち位置だ。

「好かれる人生より、背負える人生を。」

 

今週も張り切ってまいりましょう!