信用。
信用とは何でしょうか。
私は、
信用とは人生の履歴だと思っています。
口で何を言ったかではありません。
「頑張ります。」
「反省しています。」
「次は気を付けます。」
もちろん大切です。
でも信用は言葉では作れません。
信用は行動の積み重ねでしか作れません。
挨拶をする。
時間を守る。
約束を守る。
報告をする。
感謝を伝える。
失敗を認める。
そんな当たり前のことを愚直に続ける。
その履歴が信用になります。
信用は貯金によく似ています。
貯めるのは本当に時間がかかる。
でも失うのは一瞬です。
だからこそ価値があります。
一度失った信用を取り戻すのも簡単ではありません。
反省の言葉だけでは戻らない。
行動を積み重ねるしかないのです。
逆に言えば、
小さなサボりも履歴になります。
「これくらいなら大丈夫。」
「今日だけ。」
「後でやろう。」
その一回は小さなことかもしれません。
しかし、その小さなサボりが積み重なると習慣になります。
習慣が積み重なると人格になります。
人格が積み重なると人生になります。
信用も同じです。
小さな約束を守る人は信用される。
小さな約束を破る人は信用を失う。
一日。
一週間。
一ヶ月。
一年。
地味で目立たない積み重ねが、少しずつ信用を作っていきます。
誰も見ていない努力も履歴。
小さな約束を守ることも履歴。
苦しい時に逃げなかったことも履歴。
すべて未来の信用残高になります。
人生は履歴書ではありません。
人生そのものが履歴です。
今の自分は昨日までの積み重ね。
未来の自分は今日からの積み重ね。
だから今日も愚直に積み上げる。
信用とは人生の履歴だからです。


