自戒を込めて。
姿勢 × 能力 = 信用
仕事がうまくいかない理由を、
能力のせいにした瞬間から成長は止まる。
知識が足りない。
経験が足りない。
センスがない。
本当にそうか。
多くの場合、足りないのは能力ではない。
姿勢だ。
都合のいい解釈。
先送り。
詰めの甘さ。
そして見えない慢心。
これは他人の話ではない。
すべて自分への自戒である。
どれだけ経験を積んでも、
姿勢が緩んだ瞬間に信用は崩れる。
逆に、
能力が未熟でも
姿勢が整っている人は信用を積み上げる。
この原則は例外なく残酷だ。
そして、逃げ場のない事実。
姿勢は、言葉に出る。
不満の多い言葉。
責任から距離を置く言葉。
他責がにじむ言葉。
姿勢の乱れは必ず表面化する。
だから私は思う。
整えるべきはスキルの前に姿勢。
磨くべきはテクニックの前に姿勢。
守るべきは体裁ではなく姿勢。
能力はあとから伸ばせる。
だが姿勢は、
自分で叩き直さなければ一生そのまま。
信用とは評価ではない。
積み上がった結果である。
私はまだ修行中だ。
姿勢が崩れかけた自分を、
何度も引き戻しながら仕事をしている。
姿勢を甘やかさないという覚悟。
ただそれだけだ。
今日も
姿勢を正し、
能力を磨き、
信用を積み上げる。
それしかない。



