お疲れ様です。
若いのに金を貯めてるヤツは、例外なくつまらない
古い?
結構。
でも私は今でも本気でそう思っています。
若いのに金を貯め込んでいるヤツで、面白い人間を見たことがない。
これは偏見でも暴論でもなく、
長く商売をして、人を見てきた実感です。
金を使わない若者は、
だいたい同じ匂いがする。
失敗しない。
傷つかない。
恥をかかない。
でも――
何も背負っていない。
金を使わないというのは、
人生にリスクを張っていないということ。
リスクを張らない人間の話は、
薄くて、軽くて、すぐ終わる。
最近は株高で、
S&Pだ、インデックスだと、
「投資してます」顔をする若者も多い。
はっきり言う。
それは投資じゃない。避難だ。
増えたら自慢、
下がったら「長期だから」と逃げる。
自分の仕事では勝負せず、
腕も磨かず、
責任も取らず、
数字だけを触って賢くなった気になっている。
そんな人間が、
面白くなるわけがない。
本当に面白い人間は、
若い頃に金を使い、
失敗し、
痛い目にあい、
恥をかき、
それでも前に出る。
金を失っても、信用を残す。
信用を失っても、次に立ち上がる。
そうやって、
人間としての厚みをつけていく。
若いうちに
「将来が不安だから貯める」
と言うヤツほど、
だいたい将来も動かない。
不安だから守り、
守るから何も起こらず、
何も起こらないから、
一生安全圏で文句を言う。
それが一番つまらない。
若いうちは、
金が増えたかどうかなんて、
どうでもいい。
見るべきは一つ。
自分がどれだけ太くなったか。
細く、安全に、
きれいに生きたいなら、
最初から勝負なんてしない方がいい。
つかったら稼ぐ。
順番を間違えるな。
金は、
人間を小さく守るための道具じゃない。
人間をデカくするために使うものだ。
以上



